企業向けサイトでも例えば会社案内ページと製品案内ページのウィジェットを細かく調整したいとかやっぱりありますよね?
海外の有料テーマならウィジェットエリアの設定を細かくカスタム出来る機能が最初からついてるものもけっこう多いんですが、自作テーマではなかなかやっかいですよね。
そこは我らがWordPress!という感じで、無料のプラグインで簡単に設定できます。
同じような昨日のプラグインはいくつか出てるのですが、個人的にまずオススメなのは日本語にローカライズ済みのDisplay widgetsです。
使い方
1.ダッシュボードから検索、インストールして有効化します
速攻でインストールです!
2.ダッシュボートの外観→ウィジェットで設置しているウィジェットをクリック、もしくは新規のウィジェットをドラッグしてください
このへんはいつもと全く同じで、「あれ?プラグインをインストールしたのに変化無し??」と思ってしまいますがご安心を。
3.ウィジェットの下部に表示する条件等の設定部分が出てるので設定
最初にプルダウンで「隠す項目にチェック」「表示する項目にチェック」を選択します。
次にページ毎やカスタム投稿タイプ毎、カテゴリ毎など自分のお好みで選択します。
特定の記事だけの場合でもIDを調べて入力すれば可能です。
基本的にほぼこれだけで自分の要求するカスタムが出来ると思います。
4.ウィジェットを保存
保存するだけですでにサイトに反映されていますので、表示を確認してみてください。ちょっとした感動です。
使い方によっては相当複雑なウィジェット管理が可能で、しかもシンプルで直感的!
600ページ、100カテゴリの某社サイトで使ってますが、パフォーマンス的何の問題も出ていません。オススメです。
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